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2025 刑務官 No.27

1990 年代以降の国際情勢に関する記述として最も妥当なのはどれか。

  1. イランがクウェートに侵攻して併合した。国際連合はこれを非難し、武力行使を容認する決議を行い、米国を中心に我が国も参加する国連軍が派遣され、湾岸戦争が起こった。
  2. ソ連共産党保守派による、エリツィンに反対するクーデターが失敗に終わり、同党は解散した。その後、ソ連を構成していた国家がワルシャワ条約機構を結成し、ソ連は解体した。
  3. チェコスロヴァキアでは、国内の民族間の対立から内戦が始まり、ヨーロッパ連合(EU)が軍事介入する事態となった。内戦は終結し、同国は現在7 か国に分かれている。
  4. ユダヤ人とアラブ人(パレスチナ人)の対立が続いていたパレスチナでは、中国の仲介で、イスラエルとハマスとの間でパレスチナ人の暫定自治政府の樹立が合意された。
  5. 米国は、同時多発テロ事件(9.11 事件)が起こると、テロリストをかくまっているとしてアフガニスタンを攻撃した。さらに、大量破壊兵器の保有の可能性などを理由としてイラク戦争に踏み切った。

 

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正答 5

  1. 誤り。クェートに進行したのはイラク。国連軍ではなく、アメリカ中心の多国籍軍が派遣された。我が国は参加していない。
  2. 誤り。エリツィンではなくゴルバチョフ。ソ連の崩壊後、独立国家共同体(CIS)が創設された。ワルシャワ条約機構はソ連の崩壊により1991年に解散されている。
  3. 誤り。これは旧ユーゴスラビアに関する記載である。軍事介入したのはNATOである。
  4. 誤り。仲介したのはアメリカ(クリントン大統領)である。また、ハマスではなくPLO(パレスチナ解放機構)のアラファト議長とイスラエル(ラビン首相)の間で締結された。
  5. 正しい。
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公務員試験過去問研究
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