需要の価格弾力性に関する記述として、妥当なのはどれか。
- 需要の価格弾力性は、需要が変化したときに価格がどれだけ変化するかを表し、「需要の価格弾力性= \(-\frac{価格の変化率}{需要の変化率}\)」であらわされる。
- 需要の価格弾力性が1より小さい場合は、需要は価格に対して非弾力的といわれ、価格が下落すれば売り手の収入は減少する。
- 需要の価格弾力性が1の場合は、価格が上昇すれば売り手の収入は増加し、価格が下落すれば売り手の収入は減少する。
- 生活に不可欠な必需品は、一般的に需要の価格弾力性が1より大きく、価格に対して弾力的である。
- 農産物が豊作となり、価格が下落し、農家の収入が減ってしまう現象は、需要の価格弾力性が1より大きい場合に起こる。

模擬面接、面接カード・プレゼン対策も万全、特別区Ⅰ類合格に向け充実のサポート体制。
正答 2
- 1誤り。分子と分母が逆である。分母が価格の変化率、分子が需要の変化率が正しい。
- 正しい。非弾力的なケースであり、価格が下落しても需要量があまり増えないため、収入は減少する。
- 誤り。需要の価格弾力性が1の場合は、価格が変化しても売り手の収入は変化しない。
- 誤り。生活必需品は価格が上昇しても需要量を減らしにくいので、非弾力的である。
- 誤り。価格が下落し収入が減る場合は、需要の価格弾力性が1よりも小さいケースである。