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2024 刑務官 No.20

 表は、アフリカの5 か国における2021 年の男女別労働力人口と労働力率を示したものである。これから確実にいえることとして最も妥当なのはどれか。
 ただし、労働力率は、労働年齢人口に対する労働力人口の割合である。また、非労働力人口は、労働年齢人口から労働力人口を引いた人数である。

1.エジプトの男性の非労働力人口は、1,800 万人を超えている。
2.南アフリカ共和国の男女計の労働年齢人口は、3,600 万人を超えている。
3.モザンビークの男性の労働年齢人口は、女性のそれより500 万人以上多い。
4.マラウイの女性についてみると、労働力人口は、非労働力人口より200 万人以上多い。
5.ブルンジの男女計の労働力率は、78 % 未満である。

 

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正答 2

\(労働力率=\frac{労働人口}{労働年齢人口}=\frac{労働人口}{労働人口+非労働人口}\)

  1. 誤り。エジプトの男性の非労働力率は、33%程度である。労働年齢人口のおよそ3分の1が非労働力人口であり、3分の2が労働力人口である。労働力人口は2500万人くらいなのでその半分の1250万人くらいが非労働力人口となる。
  2. 正しい。男性に関しては、労働年齢人口のおよそ3分の2が労働力であり、1200万人程度である。したがって、労働年齢人口は1800万人強である。女性に関しては労働年齢人口のおよそ半分が労働力人口であるから、労働年齢人口の売である、2200万人程度が労働年齢人口である。男女合わせた労働年齢人口は4000万人をこえるので正しい。
  3. 誤り。例えば労働年齢人口が男女とも同じであれば、女性の方が労働力率が低いので労働人口は少なくなるはずである。ところが女性の方が労働人口が多いということは、女性の方が分母である労働年齢人口が多いことになる。
  4. 誤り。労働力率が63%なので労働年齢人口の3分の1強が非労働力人口である。労働人口が374万人程度なので187万人強が非労働力人口である。その差は200万人を超えていない。
  5. 誤り。比較する値が微妙なのである程度正確に計算をする必要がある。
    男性の労働年齢人口=2565÷0.775=約3310、女性の労働年齢人口=2767÷0.807=約3429。したがって、労働年齢人口の合計は3310+3429=6739
    合計の労働力率は(2565+2767)÷6739=0.791・・・およそ79%である。
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