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2025 特別区Ⅰ類(事務) ミクロ経済学 No.25

情報の非対称性に関する記述として、妥当なのはどれか。

  1. すべての経済主体が同じ情報を共有していても、情報が不完全である限り、市場は失敗する。
  2. モラルハザードとは、商品の品質を売り手は知っているが買い手は知らないという場合に、品質の悪いものばかり市場に流通する現象であり、市場の失敗を起こすことになる。
  3. 逆選択とは、情報を持たない側が複数の契約条件を提示して、その中から相手に選ばせることにより、相手のタイプに関する情報を得るというものである。
  4. 依頼人と代理人との間の、エージェンシー関係において生じる問題に対しては、モニタリング(監視)が有効であり、コストがかかるが依頼人の利潤が減少することはない。
  5. 労働市場において求職者の保有する学歴や資格は、能力や適性を企業に示すシグナルになる。

 

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正答 5

1 誤り。情報の非対称性は売り手と買い手の間で持っている情報が違う、ということ意味する。
2 誤り。モラルハザードではなく、逆選択の説明である。
3 誤り。自己選択の説明である。
4 誤り。モニタリングコストが高ければ依頼人の利潤は減少する。
5 正しい。

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公務員試験過去問研究
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