次の図は、縦軸に消費C、投資I及び政府支出\(G\)を、横軸に国民所得\(Y\)をとり、完全雇用国民所得水準を\(Y_0\)、総需要\(D\)が\(D=C+I+G\)、総供給が\(Y_S\)のときの均衡国民所得を\(Y_1\)で表したものである。
今、\(Y_{0}=200\)、\(C=50+0.5Y\)、\(I=30\)、\(G=50\)であるとき、\(Y_0\)に関する記述として、妥当なのはどれか。

1 \(Y_0\)において、\(30\)のインフレ・ギャップが生じている。
2 \(Y_0\)において、\(60\)のインフレ・ギャップが生じている。
3 \(Y_0\)において、\(30\)のデフレ・ギャップが生じている。
4 \(Y_0\)において、\(60\)のデフレ・ギャップが生じている。
5 \(Y_0\)において、\(90\)のデフレ・ギャップが生じている。

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正答 1
\(Y_1\)が\(Y_0\)よりも大きいので、インフレ・ギャップが発生している。
\(Y=200\)のとき、
\(D=50+0.5×200+30+50=230\)
したがって\(230−200=30\)のインフレ・ギャップである。