我が国の租税制度に関するA~Dの記述のうち、妥当なものを選んだ 組合せはどれか。
A 所得税は、個人の所得に対して課される税で、原則的にすべての所得を合算して課税する総合課税とされているが、退職所得は、分離課税とされている。
B 消費税は、生産や流通など各段階で課税される多段階課税方式をとる付加価値税の一種であり、2023年10月に「適格請求書等保存方式」(インボイス方式)が 導入され、益税の生じる可能性が完全に解消された。
C 固定資産税は、土地、家屋及び償却資産を課税客体とする市町村税で、固定資産の評価については、土地と家屋は3年ごとに、償却資産は毎年行われる。
D 個人住民税は、地方公共団体が所得に応じて課税するもので、前年の所得金額に応じて課税される所得割と、定額で課税される均等割があり、当該地方公共団体に住所を有しない個人に課税されることはない。
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 B D

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正答 2
A 正しい。
B 誤り。インボイスの登録業者でなければ益税が発生する。
C 正しい。
D 誤り。住所を有しなくても実質的にそこに居住していれば課税されることもある。