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2018 刑務官 No.24

細胞の構造に関する記述として最も妥当なのはどれか。

  1. 植物細胞では,動物細胞に見られる細胞膜がなく,カルシウムを主な成分とする細胞壁がその代わりをしている。
  2. 真核細胞には,一般に,核が 1 個含まれており,核の内部には DNA とタンパク質を主な成分とする染色体がある。
  3. ミトコンドリアは,ATP(アデノシン三リン酸)を用いて水と二酸化炭素からアミノ酸などの有機物を合成している。
  4. 液胞は,細胞質基質の老廃物をろ過し,水を貯蔵する構造体であり,植物細胞が成熟するにつれ,小さくなる。
  5. 単細胞生物の細胞は,DNA や細胞小器官が見られず,細胞質基質が細胞膜に覆われる簡単な 構造を持つ。

 

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正答 2

  1. 誤り。植物細胞にも細胞膜は存在する。構造は細胞膜(内側)+細胞壁(外側)。また、植物細胞の細胞壁の主成分はセルロースであり、カルシウムではない。
  2. 正しい。
  3. 誤り。ミトコンドリアの役割は有機物を分解してATPを作る(細胞呼吸)。問題文は逆で、水+二酸化炭素 → 有機物となっており、これは光合成であり、葉緑体で行われる。
  4. 誤り。液胞の役割は水や物質の貯蔵、細胞内の浸透圧調整、また植物細胞では成長すると液胞は大きくなる。
  5. 誤り。単細胞生物でもDNAは存在する。例えば細菌 は DNAあり(核膜がないだけ)、単細胞生物の中には真核生物(ゾウリムシなど)もおり、細胞小器官もある。

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