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2018 刑務官 No.26

大航海時代に関する記述として最も妥当なのはどれか。

  1. 地球球体説を信じたコロンブスは,スペイン王の支援を受け,インドを目指して大西洋を横断 し,カリブ海の島々に到達した。
  2. モンゴル帝国を引き継いだ元の永楽帝は,鄭和の率いた大船団を東南アジアから南アメリカま で派遣して朝貢を促した。
  3. 東回りの大航海に出発したマゼランは,喜望峰やホルムズ海峡を経てポルトガルに帰国し,初 めて世界一周を実現した。
  4. 北アメリカでは,インカ帝国が栄えていたが,スペインやオランダに遅れて進出したイギリス によって征服された。
  5. ヴァスコ=ダ=ガマは南アメリカの海岸に到着し,ジャガイモやコーヒーなどのアメリカの産物 をヨーロッパにもたらした。

 

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正答 1

  1. 正しい。クリストファー・コロンブスは地球球体説を前提に、西回りでアジア(インド)に行けると考えた。イサベル1世らスペイン王室の支援を受け航海。1492年、カリブ海の島々に到達(アメリカ大陸付近)。
  2. 誤り。鄭和を派遣したのは永楽帝だが、元ではなく明の皇帝。航海範囲は 東南アジア~インド洋~東アフリカであり南アメリカには行っていない。
  3. 誤り。フェルディナンド・マゼランは西回り航路で航海。通ったのはマゼラン海峡 → 太平洋。マゼラン本人は途中で死亡し、部下エルカーノがスペインへ帰国して世界一周を達成。喜望峰やホルムズ海峡は通っていない。
  4. 誤り。インカ帝国は南アメリカ(アンデス地域)。征服したのはフランシスコ・ピサロ率いるスペイン。イギリスではない。
  5. 誤り。ヴァスコ・ダ・ガマは喜望峰経由でインド(カリカット)に到達。南アメリカには行っていない。ジャガイモなどをヨーロッパにもたらしたのはコロンブス以後の「コロンブス交換」による。

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