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2019 刑務官 No.24

ヒトの血液とその働きに関する記述として最も妥当なのはどれか。

  1. 体液は,血管を流れる血液,組織の細胞を取り巻く組織液,リンパ管を流れるリンパ液の液体成分から成る。これらは体内で混じり合うことはない。
  2. 血液が体を循環する経路として,心臓が動脈血を肺へ送り出す肺循環と心臓が静脈血を全身に送る体循環の二つがある。
  3. 血液中の白血球は球形をしており,体の各組織へ必要な栄養分やホルモンを運び,各組織から戻るときは,老廃物や二酸化炭素を運ぶ。
  4. 血液中の血小板は腎臓や肝臓で作られ,細菌などの異物を取り込んだり,抗体を作ったりするなど,生体防御の役割を担っている。
  5. 血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンは,肺で酸素と結合して,酸素ヘモグロビンとなって,酸素を体の各組織へ運ぶ。

 

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正答 5

  1. 誤り。体液(血液・組織液・リンパ液)はそれぞれ循環しているが、互いに移行し合っている。血液の血しょうが毛細血管からしみ出して組織液となり、その一部はリンパ液となって再び血液へ戻る。
  2. 誤り。肺循環では、心臓から肺へ送られるのは静脈血(右心室→肺動脈)。体循環では、心臓から全身へ送られるのは動脈血(左心室→大動脈)。記述は逆である。
  3. 誤り。栄養分やホルモン、二酸化炭素などを運ぶ主な役割を担うのは赤血球や血しょうで白血球は主に生体防御(免疫)を担う。
  4. 誤り。血小板は骨髄で作られる。また、生体防御や抗体産生を行うのは白血球。血小板の主な働きは血液凝固(止血)。
  5. 正しい。
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公務員試験過去問研究
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