日本列島に関する記述として最も妥当なのはどれか。
- 日本列島は,環太平洋造山帯に属する弧状列島であり,ユーラシアプレートや太平洋プレートなど4 枚のプレートが隣接する場所に位置している。
- 日本列島の山は,ほとんどが火山であり,九州から北海道までの各地で標高が3,000 m を超える火山が見られる。火山のうち噴火活動を行っている活火山は西日本に多い。
- 日本列島の河川は,大陸の河川に比べて水源から河口までの距離が短く,勾配がなだらかである。河口付近では河岸段丘が形成されやすく,各地で大規模な侵食平野が見られる。
- 日本列島の周りの海底の水深は,日本海側は深く,海溝やトラフ(海盆)が形成されているのに対して,太平洋側は浅く,小笠原諸島周辺まで大陸棚が広がっている。
- 日本列島は南北に長く,様々な気候帯が分布しており,北海道全域は寒帯のツンドラ気候に,本州から九州までは温帯の温暖湿潤気候に,沖縄本島は熱帯の熱帯雨林気候に属する。

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正答 1
- 正しい。
- 誤り。日本の山は「ほとんどが火山」ではない(例:日本アルプスの多くは非火山)。3,000m級の山は主に本州中部(例:富士山】)。九州や北海道には3,000m超の山はない。活火山は東日本にも多い。
- 誤り。日本の河川は距離が短く、勾配が急なのが特徴。河岸段丘は中流域に形成されやすい。「大規模な侵食平野」は日本では少ない。
- 誤り。記述が逆。太平洋側には日本海溝 や南海トラフなどの深い海溝・トラフがある。日本海側は比較的浅く、大陸棚が広がる。
- 誤り。北海道は寒帯(ツンドラ)ではなく冷帯(亜寒帯湿潤気候)沖縄本島は温帯(亜熱帯)であり、熱帯雨林気候ではない。