表は,我が国の平成10 年から平成30 年までの刑法犯の検挙人員について,初犯者と再犯者に分けて調査した結果を5 年ごとに示したものである。これから確実にいえるのはどれか。

- 五つの調査年についてみると,初犯者の数は一貫して減少している。
- 五つの調査年についてみると,平成20 年から平成25 年にかけて,最も再犯者の数が減少している。
- 五つの調査年についてみると,いずれの年も,検挙人員に占める再犯者の割合は4 割を超えている。
- 平成10 年及び平成15 年の初犯者と再犯者とを比べると,再犯者の増加数は初犯者の増加数の2 倍を超えている。
- 平成30 年の検挙人員,初犯者の数及び再犯者の数は,平成10 年のそれらよりも,いずれも減少している。

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正答
1 誤り。平成10年から、平成15年にかけては増加している。
2 誤り。平成25年から、平成30年にかけてが一番減少している。
3 誤り。例えば平成10年において、検挙人員は約32万人で4割だと12.8万人である。再犯者は9.4万人しかいないので4割は超えていない。
4 正しい。初犯者の増加数は、1.4万人程度、再犯者は4万人程度の増加である。
5 誤り。再犯者は増加している。