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2021 特別区 経験者1級職 No.22

 次の図のような模様を描いたガラス板Aとガラス板Bがある。今、この2 枚のガラス板を重ね合わせたとき、できる模様として、有り得ない4 4 4 4 4 のはどれか。ただし、ガラス板A、Bは裏返して重ね合わせることも、回転させて重ね合わせることもできるものとする。

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正答 5

直線の数を数えると、ガラス板A、B合計で9本である。したがって、2つのガラス板を合わせても直線が9本以上となることは無い。それぞれの、図の直線の数を数えると次のとおりである。あり得ないのは、5である。

1 8本
2 9本
3 8本
4 8本
5 10本

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公務員試験過去問研究
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