次は、音の三要素に関する記述であるが、A~Dに当てはまるものの組合せとして最も妥当なのはどれか。
音を特徴付けるものに、大きさ、高さ、音色があり、これらを音の三要素という。音の大きさの違いは、( A ) が同じであれば、音波の振幅の違いによる。振幅が大きくなると、音の大きさは( B ) 。
音の高さの違いは、音波の振動数の違いによる。高い音ほど振動数が( C ) 。音の大きさと高さが同じでも、楽器の種類により異なった音に聞こえる。これは、楽器により音波のD が異なり、感じ方が違うからである。このような違いが音色である。
A B C D
1.振動数 小さくなる 大きい 進む速さ
2.振動数 大きくなる 大きい 波形
3.波源 小さくなる 小さい 波形
4.波源 小さくなる 大きい 進む速さ
5.波源 大きくなる 小さい 波形
正答 2