スポンサーリンク

2022 特別区Ⅰ類(事務) 財政学 No.35

 あるグループはA~Eの5 人で構成され、当初所得のジニ係数は0.36であった。所得再分配により、Aが8 万円、Bが13万円、Cが19万円、Dが26万円、Eが34万円の所得となったとき、このグループの当初所得のジニ係数と再分配後の所得のジニ係数の差はどれか。

1 0.05
2 0.1
3 0.14
4 0.2
5 0.26

正答 2

均等分布線以下の、三角形の面積を求める。所得の合計が100万円、5人のグループであることから、底辺を5、高さを100とすると、その面積は250となる。

次に実際の分布線以下の部分の面積を求める。
分布線の座標は、(0、0)、(1、8)、(2、21)、(3、40)、(4、66)、(5、100)であるから、その面積は\(\frac{(0+8)+(8+21)+(21+40)+(40+66)+(66+100)}{2}=185\)

よって、均等分布線と、実際の分布線の間の面積は\(250-185=65\)
ジニ係数は\(\frac{65}{250}=0.26\)

よって、0.36-0.26=0.1

スポンサーリンク
島本昌和をフォローする
スポンサーリンク
公務員試験過去問研究
タイトルとURLをコピーしました