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2023 国家公務員 中途採用(氷河期枠) No.16

 濃度の異なる食塩水Aと食塩水Bがあり、食塩水Aの濃度は18 % であることが分かっているが、食塩水Bの濃度は不明である。ここで、A 200 g とB 100 g を混ぜると、濃度が13 %の食塩水となった。このとき、Bの濃度は何% か。
 なお、水\(X\)〔g〕と食塩\(Y\)〔g〕を混ぜた食塩水の濃度は、\(\frac{100Y}{X+Y}\) 〔g〕である。


1. 1 %
2. 2 %
3. 3 %
4. 4 %
5. 5 %

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正答 3

天秤に表すと次のようになる。

ここで18-13=5が比の1に当たるので、13-x=10となる。したがってx=3である。

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公務員試験過去問研究
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