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2025 国家一般職 ミクロ経済学 No.35

プレイヤーPが戦略①又は戦略②、プレイヤーQが戦略③又は戦略④を採るとき、利得表は以下のように与えられる。

ここで、表の(  )内の左側がプレイヤーPの利得であり、右側がプレイヤーQの利得である。
この利得表に基づくゲームに関するA~Dの記述のうち、妥当なもののみを全て挙げているのはどれか。ただし、各プレイヤーは純粋戦略を採るものとする。

A.同時手番ゲームでは、X = 5 、Y=3 のとき、ナッシュ均衡はパレート最適ではない。
B.同時手番ゲームでは、X = 7 、Y=0 のとき、ナッシュ均衡が一つ存在する。
C.プレイヤーPが最初に戦略を選択する完全情報の展開形ゲームでは、X=4 、Y=4 のとき、部分ゲーム完全均衡におけるプレイヤーPの利得は6 である。
D.プレイヤーQが最初に戦略を選択する完全情報の展開形ゲームでは、X=1 、Y=1 のとき、部分ゲーム完全均衡におけるプレイヤーQの利得は6 である。

1.A
2.A、C
3.A、D
4.B、C
5.B、C、D

 

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正答 3

A 正しい。このとき、戦略②、④の組み合わせがナッシュ均衡となる。しかし、戦略①、③の組み合わせにパレート改善できるので、ナッシュ均衡はパレート最適ではない。
B 誤り。ナッシュ均衡は存在しない。
C 誤り

部分ゲーム完全均衡は、戦略②、④の組み合わせである。したがって、プレイヤーPの利得は3である。

D 正しい。

部分ゲーム完全均衡は、戦略①、④の組み合わせである。したがってプレイヤーQの利得は6である。

したがって正しいのはAとDであるから、正答は4である。

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公務員試験過去問研究
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