16進法とは、16を底として、16の累乗で位取りを行う記数法である。
表記に使用する16種類の数字としては、0 から9 までの10個の数字と、A、B、C、D、E、Fのアルファベットを用いる。例えば、10進法の「10」は16進法では「A」、「11」は「B」、「16」は「10」、「26」は「1A」と表す。今、16進法で表されている異なる3 個の自然数がある。これらをすべて足すと「167」、最も大きい数字と2 番目に大きい数字を足すと「15C」、2 番目に大きい数字と最も小さい数字を掛けると「4AF」となった。このとき、最も大きい数字を16進法で表したのはどれか。
1 6D
2 EF
3 FE
4 109
5 15C

模擬面接、面接カード・プレゼン対策も万全、特別区Ⅰ類合格に向け充実のサポート体制。
正答 2
167は10進法では、\(1×16^2+6×16+7=256+96+7=359\)
15Cは10進法では、\(1×16^2+5×16+C×16=256+80+12=348\)
4AFは10進法では、\(4×16^2+10×16+15=1199\)
3つの数字をa、b、c(a<b<c)とすると、
a+b+c=359
b+c=348
a×b=1199 である。
したがって
a=359−348=11
11×b=1199 より
b=109
よって
11+109+c=359 だから
c=239
つぎに239を16進法に直す
239を16で割ると14あまり15である。
14は16進法ではE、15はFだから
EFが解である。