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2025 特別区Ⅰ類(事務) ミクロ経済学 No.24

完全競争市場において、ある財の需要曲線と供給曲線がそれぞれ、

\(D=-2P+300\) \(D\):需要量、\(S\):供給量、\(P\):価格
\(S=P−30\)
で示されるとする。この財1単位当たり\(30\)の従量税が付加されたときに生じる厚生の損失として、妥当なのはどれか。

1  150
2  300
3  600
4 1,800
5 2,100

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正答 2

課税前の均衡数量を求めると
\(D=S\)より
\(-2P+300=P−30\)
\(3P=330\)
\(P=110\)
この時の数量は
\(S=80\)
次に課税後の供給曲線を求める
\(S=P−30\)より
\(P=S+30\)
課税後の供給曲線は
\(P=S+30+30\)
\(P=S+60\)

需要曲線に代入して
\(D=-2(S+60)+300\)
\(3S=180\)
\(S=60\)

厚生の損失は
\((80−60)×30÷2=300\)

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公務員試験過去問研究
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