商品の市場価格において、いわゆる価格の下方硬直性についての説明として最も妥当なのはどれか。
- 自由競争が行われている市場において、売り手は価格が高いときには供給を減らし、安いときには増やすなどして生産量を調整するため、自然と価格が下がっていくこと。
- 少数の企業の市場占有率が高い状態では、有力企業がプライス・リーダーとなって価格を決め、他の企業が追随し、管理価格が設定されるなどして、価格が下がりにくくなること。
- 企業が商品を効率的に売るため、広告や宣伝、品質やデザインを、他社と異なるものにして商品の差別化を図る際、そうした費用が上乗せされて価格が上がっていくこと。
- 商品の価格は、原則として、その商品の生産に要した全ての費用に最小の利潤を上乗せして決定されるため、原材料費の高騰が続いても、価格が上がりにくいこと。
- 企業が自己の利益を最大化するために生産コストを最小化した結果、環境破壊などを招いて市場の外部に損失を与えると、不買運動などにより商品の価格が下がり続けること。

模擬面接、面接カード対策も万全、刑務官試験に向け充実のサポート体制。資料請求!
正答 2
価格の下方硬直性とは、価格が下落しない、あるいは下がりにくいことをいう。
- 誤り。価格が下がらないことをいう。
- 正しい。
- 誤り。価格が上がることではない。
- 誤り。価格が下がりにくいことをいう。
- 誤り。価格が下がらないことをいう。