2022年度データ
受験資格 | 年齢:平成5年4月2日~平成13年4月1日生まれの人 学歴:不問 |
試験内容 | 一般方式:教養試験(択一)、専門試験(記述)、小論文、人物 新方式:教養試験(択一)、プレゼン試験、人物 |
試験日 | 一般方式 1次試験5月1日 2次試験:6月24日から7月1日の間の1日 新方式 1次試験5月1日 2次試験:6月17日または6月20日 3次試験:7月12日または7月13日 |
倍率 | 一般方式:3.1倍 新方式:3.7倍 |
教養試験
問題番号 | 分野 | 内容 | 解説 |
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No.1 | 文章理解 現代文 | 内容把握 | |
No.2 | 文章理解 現代文 | 内容把握 | |
No.3 | 文章理解 現代文 | 文章整序 | |
No.4 | 文章理解 現代文 | 空欄補充 | |
No.5 | 文章理解 英文 | 内容合致 | |
No.6 | 文章理解 英文 | 内容合致 | |
No.7 | 文章理解 英文 | 内容合致 | |
No.8 | 文章理解 英文 | 内容合致 | |
No.9 | 判断推理 | 集合 | |
No.10 | 数的推理 | 確率 | 解説 |
No.11 | 数的推理 | 確率 | 解説 |
No.12 | 判断推理 | 対応関係 | |
No.13 | 数的推理 | 不等式 | |
No.14 | 数的推理 | 体積と質量 | |
No.15 | 数的推理 | 図形の計量 | |
No.16 | 数的推理 | 図形の計量 | |
No.17 | 数的推理 | n進法 | |
No.18 | 資料解釈 | 実数の推移 | |
No.19 | 資料解釈 | 実数の推移 | |
No.20 | 資料解釈 | 増加率の推移 | |
No.21 | 資料解釈 | 構成比の推移 | |
No.22 | 空間把握 | 折り紙 | |
No.23 | 空間把握 | 立方体の回転 | |
No.24 | 空間把握 | 軌跡 | |
No.25 | 人文科学(文化) | 日本の生活文化 | |
No.26 | 人文科学(日本史) | 江戸時代の政策 | |
No.27 | 人文科学(世界史) | 第一次大戦後の国際秩序 | |
No.28 | 人文科学(地理) | 世界の資源・エネルギー政策 | |
No.29 | 社会科学(法律) | 生存権 | |
No.30 | 社会科学(法律) | 日本の裁判制度 | |
No.31 | 社会科学(経済) | 金融の仕組みと働き | |
No.32 | 自然科学(物理) | 初速度 | |
No.33 | 自然科学(化学) | 化学の法則 | |
No.34 | 自然科学(生物) | 酵素に関する記述 | |
No.35 | 自然科学(地学) | 火山活動と災害 | |
No.36 | 社会事情 | 少子高齢白書 | |
No.37 | 社会事情 | 物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策 | |
No.38 | 社会事情 | 法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律。 | |
No.39 | 社会事情 | 鉄砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律 | |
No.40 | 社会事情 | 国際情勢に関する記述 |
専門試験
10科目から3題を選んで解答(2時間)
内容 | ||
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2023 | R05 | 国政調査権について、異議、法的性質及び範囲を述べた上で、司法権、行政権及び基本的人権との関係における限界をそれぞれ説明せよ。 |
2022 | R04 | 労働基本権及びその制限について説明せよ。 |
2021 | R03 | 憲法改正の意義及び手続について述べた上で、憲法改正の限界について学説に言及して説明せよ。 |
2020 | R02 | 知る権利の意義及び法的性格について、マス・メディアへのアクセス権について判例に言及して説明せよ。 |
2019 | R01 | 日本における二院制の存在意義について述べた上で、衆議院の優越について説明せよ。 |
2018 | H30 | 環境権の意義及び根拠について、それぞれ説明せよ。なお、大阪空港公害訴訟を含む環境権に関する最高裁判決の動向にも言及すること。 |
2017 | H29 | 違憲審査制の意義、類型(性格)及び違憲判決の効力について、それぞれ説明せよ。 |
2016 | H28 | 外国人の人権について説明せよ。 |
2015 | H27 | 国政調査権の意義、性質、範囲と限界について説明せよ。 |
2014 | H26 | 私人間における人権の保障に関して、私人間への適用を認める2つの考え方とそれぞれの問題点について、三菱樹脂事件及び日産自動車事件の最高裁判決に言及して説明せよ。 |
2013 | H25 | 法の下の平等の意義について述べた上で、平等原則違反の違憲審査基準について、最高裁判所の尊属殺重罰規定違憲判決に言及して説明せよ。 |
2012 | H24 | 条例の意義について述べた上で、条例制定権の範囲と限界について、奈良県ため池条例事件及び徳島市公安条例事件の最高裁判決に言及して説明せよ。 |
2011 | H23 | 生存権の意義を述べた上で、生存権の法的性格について、朝日訴訟及び堀木訴訟の最高裁判決に言及して説明せよ。 |
2010 | H22 | 表現の自由の意義を述べた上で、表現の自由を規制する立法に対する合憲性の判断基準のうち、3つを挙げ、それぞれについて説明せよ。 |
2009 | H21 | 違憲審査制の意義を述べ、違憲判断の方法について説明せよ。 |
内容 | ||
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2023 | R05 | 公の営造物の設置又は管理の瑕疵に対する国又は公共団体の賠償責任について、道路及び河川に関する判例を踏まえて説明せよ。 |
2022 | R04 | 行政行為の付款について、付款の限界及び付款が違法な場合の効力に言及して説明せよ。 |
2021 | R03 | 行政立法の意義を述べた上で、法規命令及び行政規則について、それぞれ説明せよ。 |
2020 | R02 | 公法上の損失補償について説明せよ。 |
2019 | R01 | 行政行為の職権取消し及び行政行為の撤回について、それぞれ説明せよ。 |
2018 | H30 | 行政罰の意義を述べた上で、行政罰の種類を二つ挙げ、それぞれ説明せよ。 |
2017 | H29 | 行政不服審査法の平成26年の全部改正の意義を簡潔に述べた上で、同法に定める行政不服申し立ての種類及び心理手続きを行う者並びに行政不服審査会等への諮問について、それぞれ説明せよ。 |
2016 | H28 | 行政手続法に定める「行政指導の中止等の求め」及び「処分等の求め」について、それぞれ説明せよ。 |
2015 | H27 | 行政行為の附款について説明せよ。 |
2014 | H26 | 行政上の強制執行の意義を述べた上で、行政上の強制執行の種類を4つあげ、それぞれ説明せよ。 |
2013 | H25 | 行政上の不服申し立ての意義を述べた上で、行政上の不服申し立てに係る教示制度について説明せよ。 |
2012 | H24 | 行政行為の瑕疵について説明し、あわせて行政行為の瑕疵の治癒及び違法行為の転換についても言及せよ。 |
2011 | H23 | 行政裁量について、司法審査による統制の観点から説明せよ。 |
2010 | H22 | 行政立法について、その意義を述べた上で、法規命令と行政規則に分けて説明せよ。 |
2009 | H21 | 行政手続法に定める意見公募手続きの制度について、地方公共団体への適用にも言及して、説明せよ。 |
内容 | ||
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2023 | R05 | 表見代理について、無権代理との関係にも言及して説明せよ。 |
2022 | R04 | 錯誤による意思表示について、平成29年の民法改正における改正内容とその背景に言及して説明せよ。 |
2021 | R03 | 連帯債務について説明せよ。 |
2020 | R02 | 民法の規定する担保物件が、一般的に持つ法的性質及び効力を説明し、留置権、先取特権、質権、抵当権についてその有無を比較せよ。 |
2019 | R01 | 消費貸借の意義について述べた上で、その成立要件及び効力について、それぞれ説明せよ。 |
2018 | H30 | 債務不履行による損害賠償について、異議、損害賠償の範囲、損害賠償の範囲の特則を、それぞれ説明せよ。 |
2017 | H29 | 物権的請求権の意義、根拠、種類及び消滅時効について、それぞれ説明せよ。 |
2016 | H28 | 通謀虚偽表示の意義について述べた上で、効果について説明せよ。 |
2015 | H27 | 不法行為の意義を述べ、一般不法行為の成立要件について説明せよ。 |
2014 | H26 | 債権者代位権の意義、要件、客体、行使及び効果について説明せよ。 |
2013 | H25 | 動産の即時取得の意義、要件及び効果について説明せよ。 |
2012 | H24 | 時効の中断について、時効の中断事由に言及して説明せよ。 |
2011 | H23 | 保証債務の意義及び性質について説明せよ。 |
2010 | H22 | 民法第177条に規定する不動産物件変動の対抗要件及び第三者の範囲について説明せよ。 |
2009 | H21 | 表見代理制度の意義を述べ、表見代理の3つの類型についてそれぞれ説明せよ。 |
内容 | ||
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2023 | R05 | ディマンドプル・インフレーション及びコストプッシュ・インフレーションについて、現在の経済状況にも言及し、AD-AS分析を用いて説明せよ。 |
2022 | R04 | マンデル=フレミング・モデルにより、固定相場制と変動相場制のそれぞれの場合における財政政策の有効性を、グラフを用いて説明せよ。なお、資本移動は完全に自由であるものとし、固定相場制の場合には不胎化政策はとらないものとする。 |
2021 | R03 | ソローの成長モデルを用いて閉鎖経済における資本蓄積のメカニズムを説明し、貯蓄率の上昇が与える影響について述べよ。ただし、人口増加と技術進歩はゼロとする。 |
2020 | R02 | ケインズの流動性選好理論について延べた上で、短期経済において物価水準が一定のとき、マネーサプライの減少により利子率及びLM曲線がどのように変化するか図を用いて説明せよ。 |
2019 | R01 | 外部不経済の下での市場均衡について説明せよ。また、外部不経済の内部化の方法のうち、課税による方法及び補助金による方法について、それぞれ説明せよ。なお、説明には図を用いること。 |
2018 | H30 | マンデル=フレミング・モデルの概要を述べた上で、小国を前提として、変動相場制の下で資本移動が完全に自由である場合における、財政政策と金融政策の効果について、それぞれ説明せよ。 |
2017 | H29 | 屈折需要曲線の理論について、図を用いて説明せよ。 |
2016 | H28 | 市場での自由な取引だけでは望ましい資源配分が実現しない場合を三つ挙げ、それぞれ説明せよ。 |
2015 | H27 | 生産物市場における独占企業の価格及び生産量の決定について、完全競争市場との違いに言及しながら、図を用いて説明せよ。 |
2014 | H26 | 金融政策の効果について、流動性のわなに言及しながら、IS曲線とLM曲線を示した図を用いて説明せよ。 |
2013 | H25 | 損益分岐点及び操業停止点について、図を用いて説明せよ。 |
2012 | H24 | ライフサイクル仮説の意義を述べた上で、ライフサイクル仮説について図を用いて説明せよ。 |
2011 | H23 | 需要の価格弾力性について、図を用いて説明せよ。 |
2010 | H22 | 新古典派経済成長モデルにおける定常状態について、マクロ生産関数Y=F(K,L)を用いて説明せよ。ただし、Yは生産量、Kは資本ストック、Lは労働供給量をそれぞれ表すものとする。 |
2009 | H21 | 外部不経済について、市場メカニズムでは効率的な資源配分が達成できないことを図を用いて説明し、ピグー税及びコースの定理についても述べよ。 |
2008 | H20 | 費用逓減産業における自然独占について説明し、政府による価格規制についても言及せよ。 |
2007 | H19 | 自然失業率仮説について、フィリップス曲線を用いて説明せよ。 |
2006 | H28 | 投資の決定について、ケインズ的投資理論、新古典派の投資理論、トービンのq理論を比較して説明せよ。 |
2005 | H27 | 独占的競争について図を用いて説明せよ。 |
2004 | H26 | 国民所得の決定理論について説明し、インフレギャップとデフレギャップについても言及せよ |
内容 | ||
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2023 | R05 | 予算について財政民主主義に言及した上で、完全性の原則、単一性の原則(統一性の原則)及び明瞭制の原則をそれぞれ説明せよ。 |
2022 | R04 | 課税の根拠である応益負担及び応能負担について、それぞれ説明せよ。 |
2021 | R03 | 政府間財政移転について、公平性、効率性の観点から機能及び課題に言及して説明せよ。 |
2020 | R02 | 最適課税問題に関するラムゼイ・ルールのうち「逆弾力性の命題」について、課題に言及して説明せよ。 |
2019 | R01 | 公債の負担に関するリカードの等価定理について、予算制約式を用いて説明するとともに、バローの中立命題について併せて説明せよ。 |
2018 | H30 | 租税の根拠に関する二つの説をそれぞれ説明した上で、租税の負担配分に関する二つの原則を、それぞれ説明せよ。 |
2017 | H29 | 国債発行に関する国債管理政策の意義及び2つの目標について説明せよ。なお、償還期限による国債の分類についても言及すること。 |
2016 | H28 | 地方財政計画について、その概要及び役割を説明せよ。なお、歳入・歳出の構成についても言及すること。 |
2015 | H27 | マスグレイブの財政の3機能について、具体例を挙げながら説明せよ。 |
2014 | H26 | 予算の意義を述べた上で、予算原則のうち、完全性の原則、単一性の原則及び限定性の原則について、それぞれ説明せよ。 |
2013 | H25 | 租税負担の配分原則である利益説及び能力説について説明せよ。 |
2012 | H24 | 市場の失敗を説明した上で、公共財の特徴及び種類について説明せよ。 |
2011 | H23 | 地方税の原則について説明せよ。 |
2010 | H22 | リカードの中立性命題及びバローの中立命題について、それぞれ説明せよ。 |
2009 | H21 | 地方交付税制度について、その目的及び機能を述べ、普通交付税の算定方法について説明せよ。 |
2008 | H20 | アダム・スミスの租税原則及びワグナーの租税原則について、租税の負担配分及び財政の役割を踏まえて、それぞれ説明せよ。 |
2007 | H19 | 公債の特徴を租税の特徴と対比して説明し、公債発行に伴うクラウディング・アウト効果についても言及せよ。 |
2006 | H18 | 貨幣供給のメカニズムについて説明せよ。 |
2005 | H17 | 財政の経済安定化機能について、自動安定化装置と裁量的財政政策とを対比させて説明せよ。 |
2004 | H16 | 地方交付税制度の概要について説明し、最近の動向についても言及せよ。 |
内容 | ||
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2023 | R05 | 自由民主主義体制、全体主義体制及び権威主義体制について説明せよ。 |
2022 | R04 | リーダーシップの特性理論及び状況理論について述べた上で、「伝統的リーダーシップ」、「代表的リーダーシップ」、「投機的リーダーシップ」及び「創造的リーダーシップ」についてそれぞれ説明せよ。 |
2021 | R03 | マス・コミュニケーションの効果に関するクラッパーの学説を述べた上で、マコームズとショー、ノエル=ノイマン、ガーブナーが提唱した学説について、それぞれ説明せよ。 |
2020 | R02 | 投票行動研究のコロンビア学派とミシガン学派について、それぞれ説明せよ。 |
2019 | R01 | 政党が成立するための条件および政党の機能を述べた上で、サルトーリが分類した政党制の類型について説明せよ。 |
2018 | H30 | ルソーの社会契約説における「自然状態」と「一般意意志」について、それぞれ説明せよ。 |
2017 | H29 | 政治的無関心について、ラスウェルの類型及びリースマンの類型に言及して説明せよ。 |
2016 | H28 | ミルズの「パワー・エリート」について、リースマンの多元主義と比較しながら説明せよ。 |
2015 | H27 | ダールのポリアーキー論について説明せよ。 |
2014 | H26 | 圧力団体の意義及び機能を述べ、政党との相違点を説明せよ。 |
2013 | H25 | 小選挙区制及び比例代表制の仕組みについて、それぞれ長所と短所に言及して説明せよ。 |
2012 | H24 | 政治的リーダーシップについて、特製理論及び状況理論に言及して説明せよ。 |
2011 | H23 | 現代政治における政党の意義及び機能を述べた上で、サルトーリが分類した政党制の類型について説明せよ。 |
2010 | H22 | ホッブスが「リヴァイアサン」で述べた政治思想について説明せよ。 |
2009 | H21 | 投票行動に関するコロンビア学派の研究とミシガン学派の研究とについてそれぞれ説明せよ。 |
内容 | ||
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2023 | R05 | 日本における行政統制について、ギルバードのマトリックスを踏まえて説明せよ。 |
2022 | R04 | 日本の官僚制の特徴について説明せよ。 |
2021 | R03 | 日本における内閣機能の強化を図った中央省庁再編についてその背景及び内容を述べよ。 |
2020 | R02 | NPM(New Public Management)理論の意義、特色及び日本における事例二つについて、それぞれ説明せよ。 |
2019 | R01 | フリードリッヒとファイナーとの行政責任論争について、論争の主な論点を述べた上で、それぞれの行政責任論について説明せよ。 |
2018 | H30 | 行政組織における独任制と合議制の意義、独任制と合議制の特徴について、それぞれ説明した上で、日本における独任制及び合議制の例を、それぞれ説明せよ。 |
2017 | H29 | 官僚制について、ウェーバーの挙げた特徴及びマートンの唱えた逆機能に言及して説明せよ。 |
2016 | H28 | リンドブロムのインクリメンタリズムについて、合理的意思決定に対する批判に言及して、説明せよ。 |
2015 | H27 | 行政組織におけるラインとスタッフについて説明せよ。 |
2014 | H26 | 稟議制について、長所と短所に言及して説明せよ。 |
2013 | H25 | 行政委員会及び審議会について説明せよ。 |
2012 | H24 | 行政組織における独任制及び合議制について説明せよ。 |
2011 | H23 | 公務員の任用におけるメリット・システムを述べた上で、アメリカ、イギリス及び日本の公務員制度の成立過程についてそれぞれ説明せよ。 |
2010 | H22 | 我が国の内閣制度について、明治憲法下の内閣制度との違いにも言及しながら説明せよ。 |
2009 | H21 | 情報公開制度について、意義を述べ、我が国における国及び自治体の導入経過と情報公開法に基づく国の情報公開制度の概要とについてそれぞれ説明せよ。 |
内容 | ||
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2023 | R05 | 史的唯物論に基づく社会変動について、提唱された社会全体の変動が生じていない理由にも言及し、説明せよ。 |
2022 | R04 | ウォーラーステインの世界システム論について説明せよ。 |
2021 | R03 | ブルデューの文化的再生産論について述べよ。 |
2020 | R02 | ジンメルの形式社会学について説明せよ。 |
2019 | R01 | マートンのアノミー論について、五つに分類される個人的適応様式に言及して説明せよ。 |
2018 | H30 | マッキーヴァーによる社会集団の類型を二つ挙げ、それぞれ説明せよ。なお、両者の関係についても言及すること。 |
2017 | H29 | ラザースフェルドによるマス・コミュニケーションの3つの機能について、それぞれ具体例を挙げて説明せよ。 |
2016 | H28 | 家族の機能について、マードックの説を中心に説明せよ。なお、パーソンズの説についても言及すること。 |
2015 | H27 | スペンサーの社会進化論について説明せよ。 |
2014 | H26 | 社会的自我に関するG.H.ミード及び、C.H.クーリーの理論についてそれぞれ説明せよ。 |
2013 | H25 | バージェスの同心円地帯理論について、同心円地帯理論に対するホイトの主張や、ハリスとウルマンによる批判にも言及して説明せよ。 |
2012 | H24 | デュルケムの主張した社会的事実について述べた上で、デュルケムの自殺論について説明せよ。 |
2011 | H23 | コントによる社会静学及び社会動学について述べた上で、コントの三段階の法則を説明せよ。 |
2010 | H22 | パーソンズのAGIL図式について説明せよ。 |
2009 | H21 | テンニースによる社会集団の類型について説明せよ。 |
内容 | ||
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2023 | R05 | 企業会計原則における損益計算書原則について、損益計算書の区分にも言及して説明せよ。 |
2022 | R04 | 連結財務諸表に関する会計基準における三つの一般基準のうち、連結の範囲について説明せよ。 |
2021 | R03 | 資産会計のうち、繰越資産について、その意義と範囲及び内容についてそれぞれ説明せよ。 |
2020 | R02 | 企業会計原則における引当金のうち、負債性引当金について説明せよ。 |
2019 | R01 | 企業会計原則の一般原則について説明せよ。 |
2018 | H30 | 発生主義と実現主義について述べた上で、費用収益対応の原則について説明せよ。なお、個別的対応と期間的対応の違いについても言及すること。 |
2017 | H29 | キャッシュ・フロー計算書の意義と概要について説明せよ。なお、表示方法(直接法と間接法)にも言及すること。 |
2016 | H28 | 企業会計原則における損益計算書原則のうち、営業利益、経常利益及び当期純利益についてそれぞれ説明せよ。 |
2015 | H27 | 利益剰余金の意義及び種類について、それぞれ説明せよ。 |
2014 | H26 | 棚卸資産の範囲を述べた上で、棚卸資産の評価方法のうち、先入先出法、平均原価法及び売価還元法について、その特徴に言及し、それぞれ説明せよ。 |
2013 | H25 | 企業会計原則の一般原則のうち、正規の簿記の原則について、重要性の原則に言及して説明せよ。 |
2012 | H24 | 有形固定資産の減価償却の意義、目的及び効果を述べた上で、減価償却の方法を説明せよ。 |
2011 | H23 | 企業会計原則における引当金について、その意義、設定用件及び分類をそれぞれ説明せよ。 |
2010 | H22 | 収益の認識基準及び費用の認識基準について、それぞれ説明せよ。 |
2009 | H21 | 資産の評価基準のうち、取得原価基準の意義及び問題点を説明せよ。 |
内容 | ||
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2023 | R05 | 職能別組織及び事業部制組織について、それぞれ説明せよ。 |
2022 | R04 | ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が開発したプロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)について、資源配分の考え方及び指摘されている問題点に言及して説明せよ。 |
2021 | R03 | ポーターの競争戦略論について説明した上で、競争優位の源泉の考え方について述べよ。 |
2020 | R02 | 組織のコンティンジェンシー理論について説明した上で、バーンズとストーカー、ウッドワード、ローレンスとローシュの学説について、それぞれ言及せよ。 |
2019 | R01 | 動機づけ理論における内容理論及び過程理論に言及した上で、マクレガーのX理論・Y理論及びバーズバーグの2要因理論について説明せよ。 |
2018 | H30 | イノベーションについて、シュンペーターの理論に言及した上で、生産性のジレンマ及びイノベーターのジレンマを、それぞれ説明せよ。 |
2017 | H29 | 企業の国際化の意義と動機について説明した上で、多国籍企業に関するストップフォードとウェルズのモデルについても言及せよ。 |
2016 | H28 | 事業部制組織について、長所と短所に言及して説明せよ。 |
2015 | H27 | 人間関係論について、ホーソン実験に言及して説明せよ。 |
2014 | H26 | バーナードの組織論について、権限受容説に言及して説明せよ。 |
2013 | H25 | ボストン・コンサルティング・グループの開発したプロダクト・ポートフォリオマネジメントについて、その問題点にも言及して説明せよ。 |
2012 | H24 | コトラーの競争地位別の戦略について説明せよ。 |
2011 | H23 | サイモンの意思決定論について説明せよ。 |
2010 | H22 | SWOT分析について説明せよ。 |
2009 | H21 | ドラッカーの「顧客の創造」について説明した上で、彼が主張した「企業の2つの基本的な機能」について説明せよ。 |